甲状腺癌の予防食

 甲状腺癌の予防食について勉強してみましょう。甲状腺癌というより癌そのものを予防する食事法です。

 そもそも癌治療には食事療法というものが存在します。これは食事によって身体がもっている本来の免疫能力を引き出し、悪性腫瘍を抑制・攻撃しようという補助療法のひとつと言えます。

 最近、有名なのがフコイダンという海藻類に含まれる(コンブなどのネバネバのこと)物質ですが、これが発がん性物質であるニトロソアミンを抑制する働きがあるのです。

 その他、食事療法には玄米ご膳療法や幕の内療法といったレシピによって免疫細胞を活性化するものもあるのです。


 食事で甲状腺癌を予防するなら、癌に有効とされる物質を覚えておくと良いでしょう。

 世界的にも有名な癌予防物質はビタミンCと言われています。ノーベル賞を2度も受賞したことで知られるライナス・ボーリング氏が提唱したもので、ボーリング博士はキャメロン博士と共に末期がん患者にビタミンCを投与、延命効果を確認したのです。

 これに対し様々な反駁がなされましたが、過剰投与を行うと肝臓機能低下を引き起こすこともわかっていますが、今日ではビタミンCがガンを抑制することは証明されつつあるようです。


 その他にも、ベータカロチンのガン抑制効果も顕著なものです。

 中国の山間部にある河南省は胃がんが多いことで知られていました。しかしベータカロチンをメインに、ビタミンE、セレンを毎日投与した結果、胃がんの発生率が21%減少したのです。


 日本でもポリフェノールのガン抑制効果が一時期かなりの注目を集めました。

 カカオや赤ワインなどに含まれる物質ですが、ガン予防効果はもちろん、その他の健康促進と共に名前が知られるようになりました。


 現在でも、どの食品がガン抑制効果があるのか医療現場で臨床的に研究されています。 甲状腺癌の予防のために食事法を取り入れようと思っている方は食事療法について研究することをお薦めします。


 ただしヨードの過剰摂取は甲状腺癌を引き起こすことがわかっていますし、その他の食品に含まれる物質がどう働くかは素人判断してはいけません。そのため、食事療法を取り入れる際は医師との相談は必須です。医師との相談の上に甲状腺癌の予防食を試して見ましょう。

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